七夕まつりの発祥の地、仙台。
7月7日ではなく8月6日~8日に行われるこのお祭りは
3大七夕祭りとして、毎年多くの人が訪れます。
夏休みの期間なので、恋人たちも心持ち多めです(^^)
そして!
夏の風物詩である花火ももちろんあります!
さらに七夕の飾りつけもされて、雰囲気もバッチリ。
じっくり浸るなら、飾りつけの段階から
参加するのもアリですよ!
仙台七夕。花火の穴場は?
花火の穴場情報って、わりと危険ですよね。
公開したとたんに穴場でなくなってしまうという…(^^;)
でも、みんながみんな、この情報を見てるわけではないので、
候補地として考えてみてください。
青葉区西公園周辺
仙台七夕の花火会場は
青葉区西公園付近一帯、広瀬川河川区域及び川内地区。
ここはド真ん中です(^^;)
当然穴場ではないので、花火に対する情熱と覚悟が必要です(苦行か!)
青葉区霊屋下周辺
花火の会場から500mほど。
仙台駅からも近く、かつ森があり、瑞鳳殿近くです。
青葉区川内牛超橋付近
広瀬川を渡った西側です。
仙台駅からも国際センター駅からも微妙に距離があるので、
帰りの人ごみは避けられそうです。
帰りの時間に余裕があればですが(^^;)
青葉区国見仏舎利塔付近
距離こそ離れますが、宮城県庁展望台があります。
まさに高みの見物(^^)
以前は、花火当日、開放してくれていました。
今年も開放してくれるかなぁ…
地下鉄東西線、国際センター駅のデッキ
2015年12月に建設された国際センター駅のデッキは
良く見えそうな気がします。
さすがに1年経っているので、メジャースポットになってしまって
いるかもしれませんが(-_-;)
仙台七夕。飾りはいつから見れる?
仙台七夕の飾りつけはカンタンなので、
基本的に前夜に吊るされます。
といっても、夜はカーテンのように束ねて巻き取られますので、
当日朝にならないと見られません。
ただし、駅や大型店やホテルのロビー前など、
ごく一部の施設では飾られているので、
前日入りしてそちらを鑑賞。
当日は街全体の飾りを堪能する、というプランにすると
ゆっくりと楽しめますよ(^^)
仙台七夕。飾りいつまで?ほしいなら?
飾り付けるのがカンタンなら、
当然片づけるのもカンタンです(^^;)
なので、終わったらすぐ片づけてしまいます。
カワイイ飾りだから欲しい!
という方は、頼み込むなどして持ち帰っているようですが、
正確なところは、仙台七夕まつりの実行委員会に
問い合わせた方がよいでしょう。
でもいっそ、自分で作ってしまうというのはいかがでしょうか?
仙台七夕まつりの公式ページに詳しい作り方が載っていて、
Youtube動画での実演までありました。
不器用な私でもこれなら作れそうです(^^)
まとめ
七夕、夏祭り、花火、飾りを一緒に作る、
など、恋人との思い出作りには事欠かない仙台七夕まつり。
昼間は昼間で、街全体で盛り上がっていますし、
ホントに一日中楽しめます。
せっかくとれた夏休み。
ぜひフル活用してください!
私は当日、オフィスからあなたが楽しめることを祈っています(^^;)
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