敬老の日は、ぜひ両親に喜んでもらいたい!
でも大人の自分より、孫からのプレゼントの方が嬉しいんじゃ?
でも、子どもが小さいと、自主的にプレゼントするとか無理そうだし…
どうしようか?
小学生でも幼児でも、たとえ赤ちゃんであっても、
年齢に合わせたプレゼントをすれば良いと思います。
いっしょに考えてみましょう!
敬老の日は手作りプレゼントで!幼児編
幼稚園や保育園で、必ずと言っていいほどイベントがあるでしょうが…
ご家庭でも手作りプレゼントを用意しても良いかもしれませんね(^^)
幼児でも、絵をかいたり、ちょっとした字が書けたり、
いろいろとできそうですが、、、
鉄板ネタとして「手形」があります!
もちろん為替手形じゃありませんよ!
幼児期はとにかく成長が早いもの。
手だって年々大きくなっていきます。
おじいちゃん、おばあちゃんの手形と並べて、
履歴にしていくのも面白いかもしれません(^^)
お父さん、お母さん。
おじいちゃん、おばあちゃん。
そして徐々に成長していく孫。
3世代の「手形帳」とか、立派な家系図?になりそうですね!
敬老の日。赤ちゃんでも手作りできる?
さすがに赤ちゃんに手作りは無理、かな?
前述の手形だったら赤ちゃんでもできそうですが(^^;)
生後一ヶ月とか間もない頃であれば、
お子さんに関連したモノ、程度に抑えるのも良いかもしれません。
例えば、お子さんのために作ったベビー服や小物。
それと同じ素材で作ったものをプレゼントする、などいかがでしょうか?
私の姉は赤ちゃん用の手袋と同じ素材で、
父に巾着袋をプレゼントしてました。
孫との共有感が嬉しかったみたいで、
何年も経った今でも愛用してます(^^)
敬老の日。小学生の手作りオススメは?
小学生も低学年、高学年で違いがありますが、
だいぶ多くのことができるようになっています。
成長の早い子であれば、料理を作ったり、マフラーを作ったり…
マフラーとか私でも作れないのになぁ(-_-;)
不器用な私には、「手紙」が一番でしたね(^^;)
下手ながらに字は書けますし(笑)。
小学生の頃って、わりと素直な文章が書けるものです。
拙い、ボキャブラリーが少ない、
そんなことお構いなしに本音を書きまくってるというか…
人生長く生きてると、流暢な文章なんていくらでも見てますから、
こういった本音の手紙の方が嬉しいのかもしれません(^^)
ちなみに私の父は、私が小学生の頃に書いた作文とかを保存してるそうです。
たまに見て楽しんでるとかなんとか…(^^;) まさに黒歴史・・・
まとめ
手作りプレゼントというと、なんだかスゴイものでないと
いけない気がしてしまいますが…
実際は、プレゼントしようという気持ちがあれば
なんでも良いのかもしれません。
幼児でも赤ちゃんでも、
小学生でも中学生でも高校生でも
大学生でも社会人であっても。
敬老の日のプレゼントであれば、
高価とか実用品とか無関係なんだと思います。
なぜなら、彼ら彼女らは長い人生の中で既に、
「お金で買えないものにこそ価値がある」
ということを実感しているでしょうから。
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