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七五三の写真はスタジオと出張どちら?安いことが本当に良いのか?

七五三

七五三の写真、どこで撮るのがいいんだろう?

 

選択肢がいっぱいあって、迷っちゃいますよね(^^;)

 

前回の記事、

【七五三の写真。予約はいつ?嫌がる子どもには?どこで撮る?】

でもお話しましたが、

 

一般的なスタジオの他に、

出張カメラマンをお願いするという方法もあります。

 

「でも値段が高いんじゃ…」

 

私も最初はそう思ってましたが、

思っていたより安いです(^^)。

 

世間には、七五三に対して

桁違いの金額をかける方もいらっしゃるそうです。

七五三の写真。スタジオが向いているケース

大手スタジオの七五三プランは、

圧倒的な至れり尽くせり感!

 

  • 写真を何枚撮っても同じ金額
  • 衣装レンタル定額(or 無料)、しかも何回でも衣装を変えられる
  • 着付け、お化粧もしてくれる。
  • 早撮りでさらに割引。プレゼントなどの特典もつく

 

これで3万~4万ぐらい。

 

正直これで儲かるの?

と心配になってしまいますが、

アルバムとかの関連グッズがいいお値段なので、

そちらがメインなのかもしれません(^^;)

 

 

スタジオで全部やってくれるので、

忙しい人、子どもの着付けとか化粧とか苦手な人

オススメです。

 

 

ただし、スタジオの方は色々な人を相手にする分、

マニュアル対応になりがちです。

 

スマホの買い替えとかと同じで、

サクサク決断していかないと、一日仕事になってしまうかも(^^;)

 

 

予約が遅い時間になるほど前の予約がずれ込んで

遅くなる傾向があります。

 

朝一番、もしくは比較的すいている平日にした方がよいです。

七五三の写真。出張が向いているケース

出張カメラマンのよい点は、

なんといっても色んな光景が撮れるということ。

 

キチンとした正面写真はもちろん、

  • お参り
  • 食事風景
  • お父さんお母さんと手をつないで歩いているところ

など風景に溶け込んだ自然な写真が撮れます。

 

前回の記事でお話ししたとおり、

スタジオが苦手な子もこれなら安心です(^^)

 

 

出張してもらうなんて、値段もお高いんじゃ?

そう心配していましたが、

出張費込みで60分2万円ちょっとぐらい。

 

着物や着付けは別に用意する必要があるので、

総額4~5万円ぐらいになります。

 

撮影してもらう場所も自分たちでチョイス!

とにかく、「自分たちでプランニングしたい!」

という方にオススメです。

 

 

なお、住んでいる地域もけっこう重要なポイントで、

都内だと安く出張してくれるカメラマンの方も多いですが、

地方だと割高に…(^^;)

 

比較的大きな都市でないと

サービスそのものをしていない場合があります。

 

七五三にまで格差があるとは(-_-;)

 

都会に人口が集中するハズですよねぇ…

七五三の写真。本当に安い方がいい?

冒頭でも述べたように、

これまで紹介してきたケースを凌駕する金額を

かけている方もいらっしゃいます。

 

15万円で収まらないとか!!

 

何にそんなにお金をかけているのかと思ったら…

  • 着物
  • 髪の結上げ
  • 着付け
  • メイク

といったものでした。

 

「いくら七五三の写真だって、安い方がいいじゃないか」

 

と思ったのですが、その方いわく

  • 親の価値観は子どもに必ず影響する
  • 本物を与えることで、本物を見極められる子どもに成長する

 

 

洋髪のアップと和髪のアップの違い

ポリエステルの着物と正絹の着物の違い

 

私には違いが分かりませんし、

これまで不便もしませんでしたが…

 

詐欺まがいの商品やセールス、

安いという表面的な価値に騙されないためには、

本物に触れることは重要なのかもしれません

(私が何度か騙されたのはそのせいかも!?)

 

 

七五三のことを

 

「思い出作り」

 

という見方ではなく、

 

「子どもの教育」

 

という見方をしていることに驚きました。

 

 

なんでもかんでも高いものを、本物を!

とするのは難しいですが、

 

ここぞ!というときは投資すべきです!

 

 

あなたにとって、七五三とは何のための儀式でしょうか?

まとめ

至れり尽くせりのスタジオ

自分でプランニングする出張カメラマン

 

どちらであっても、

手ごろな価格で一定以上の品質の写真が得られます。

 

 

ただ、安いことばかりを追い求めるのであれば、

その価値観は子どもにも影響する

ということを心の隅においておいた方が良いかもしれません。

 

 

たかが、七五三。

されど、七五三。

 

あなたは、七五三に何を求めるのか。

 

 

こんな深いことを考えさせられるとは…

 

通常の3倍以上のお金をかける人の言葉は

さすがに重みがありました(^^;)

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