ハロウィンの時期、都市部では
ハロウィンパーティーのイベントが充実しています。
しかし、
「家庭の経済状況が厳しい」
「子どもが小さいし、混雑するところは避けたい」
といった事情を抱えているなら、
ハロウィンパーティーは家でやることをオススメします!
プロが主催してくれるイベントと異なり、
飾り付けや、そもそも何をするの?
という点は考えなければなりませんが、
家でのハロウィンパーティーは、
また違った楽しさがあります。
きっとお子さんも大喜びしますよ!
ハロウィンパーティー。家でやるには?
ハロウィンパーティーで一番必要なものは、「参加する人」
家でやる場合、1家族だけだと
盛り上がりようがありません(-_-;)
少なくとも2~3家族は集めることをオススメします。
飾り付けや何をするかなど、細かい部分は後述しますが、
基本の心構えは、
「子どもに混じって大人が遊ぶ」
パーティーはみんなが積極的に参加しないと
面白くないですからね(^^)
童心に戻って遊んでください!
スマートな振る舞いとかいりません!
ハロウィンパーティー。飾り付けはどうする?
パーティーの飾り付けの定番というと、、、
クリスマスならクリスマスツリー。
七夕なら笹と短冊。
では、ハロウィンパーティーの場合は…店頭などで見かける、
オレンジ色のカボチャでしょうか?
用意できるなら問題ありませんが、
ちょっと大げさすぎる気もしますね…
ちなみにオレンジ色のカボチャは
観賞用で美味しくはないそうです(^^;)
家で安く済ませたい場合、
100円ショップでも色々な飾りが売っています。
(ただしハロウィンの時期限定)
その他にも、黒とオレンジの画用紙を交互に貼ったり、
オレンジの画用紙をカボチャ型に切り抜いて窓に張ったりするだけでも
ハロウィンらしさが演出できます。
基本的に、
ハロウィンはオレンジと黒を使っていればそれらしく見えます。
準備段階からお子さんと一緒に楽しんではいかがでしょうか(^^)
ハロウィンパーティー。具体的には何をする?
料理を食べるだけではツマラナイ!
せっかくのパーティーなんですから、ゲームをしましょう!
ハロウィンといえば「トリックオアリート」
「お菓子をくれないといたずらするぞ!」
が合言葉ですよね(^^)
姪っ子の通う保育園では、
お菓子を持っている先生と、持っていない先生に分かれて、
お菓子を持っていない先生はくすぐってもよい、というゲームをしたそうです。
お菓子を持っている人を見つける楽しみや、
普段はやってはいけないイタズラを出来る楽しみもあって、
すごく盛り上がったとか(^^)
アメリカでは、
Apple Bobbing(アップル ボビング)という
ハロウィン定番ゲームがあります。
パンくい競争に似たゲームで、ルールは
- 大きめのタライに水を張り、リンゴを数個、浮かべる。
- よーいドンで、手は使わず口だけでリンゴをくわえて取る
- 時間内に一番取った人の勝ち
ハロウィンの時期にりんごが収穫できたことから、
このゲームが生まれたそうです。
リンゴをくわえてとるって、結構難しいんじゃ…?
その他、宝探しゲームでハロウィングッズを探す対象にするなど、
小物を使ってハロウィンパーティーらしさを演出することもできます。
童心に返って遊べる環境さえ作ることができれば、
たいていのゲームは楽しいです。
オリジナリティよりも、
ハードルが低いゲームの方が盛り上がれます(^^)
まとめ
昔はハロウィンなんてイベントはなかったので、
ハロウィンパーティーをするといっても
何をするのかイメージしづらいですよね(^^;)
ついついプロのイベントに頼ってしまいがちですが、
一旦、家でやると決めてしまえば、
飾り付けに関しても、具体的に何をするかも
割と情報は集められるものです。
「子どもと大人が一緒に遊べるイベント」
って意外と少ないので、
ぜひ、この機会に世代間の交流を深めてください!
私も、今年は張り切って姪っ子と遊びます(^^)
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