疲れたので、温泉でのんびりしたい…
温泉=のんびりできる、
と安易に考えがちですが、
場所によっては逆に疲れてしまうことも(-_-;)
行くまでが大変だったり、
着いてからも気が休まらなかったら本末転倒ですよね(^^;)
のんびりできる場所かどうか、
事前にチェックしておくことをおすすめします。
サービス内容も料金によって
ランクがあるので、相場を知っておくと
自分にあったものが選べますよ(^^)
日帰り温泉の料金相場と平均値段
温泉でのんびりして、日頃の疲れをとりたい…
何泊かできるならともかく、
日帰りがせいぜいの忙しい会社員であれば、
次のような場所は避けた方がよいでしょう。
- 遠い
- 混雑している
遠いと、それだけで慌ただしいです(-_-;)
有名な温泉地でも東京から日帰りは可能ですが、
2~3時間はかかります。
せっかく温泉でのんびりしたのに、
帰りに2~3時間とか…疲れませんかね(^^;)
そのうえ、有名な温泉地は賑やかなことが想定されるため、
「今すぐ、のんびりしたい!」
という疲れ切った方にはオススメしません。
本当にのんびりしたいなら、
近くて、空いている、
そんなところがよいです(^^)
ちなみに、東京だと23区内でも、意外と良い場所があります。
温泉は日本の文化の一部として、多くの人々に愛されています。料金の相場や平均値を知ることで、お得に楽しむことができます。温泉に行く前に、しっかりと情報をチェックして、最高の体験をしましょう。
温泉料金の相場と平均を知って、のんびりと楽しむ
温泉でのんびりするためには、
近いこと、空いていること以外に、
設備的な面も影響します。
「よさげなところだな~」
と目星をつけたら、次のチェックをおすすめします
1.準備が不要
館内着、タオルなどを全て貸してくれるか。
疲れているときは、カンタンな準備でも
煩わしく感じてしまいます(-_-;)
おサイフだけ持っていけば、
しっかり温泉気分に浸れる、
そんな気軽さが、のんびりの秘訣です(^^)
ちなみに、家でタオルなどを準備して、帰ってきてから干して…
というのが全く苦にならない方は気にしなくてもよいです(^^)
2.昼寝できるところがある
温泉に入ると疲れます。
というか、疲れが表面に出てきて、急激に眠くなります。
そんなときに仮眠をとると疲れも大きく回復するので、
リラクゼーションルームなどがあるかは重要です!
3.温泉である(笑)
入ってみたら温泉じゃなかった、
という失敗を1度だけ体験しました。
外観が温泉の雰囲気だったこと。
チェーン展開している他の店舗では温泉だったため、
チェックを怠ってました orz
大浴場なので、自宅より解放感はありましたが、ちょっとモヤっとしちゃいました(^^;)
温泉は心と体を癒す最高の場所です。料金やサービス内容を事前に調べることで、予算内で最高の温泉体験をすることができます。
友人や家族と一緒に、心地よい温泉の時間を過ごしましょう。
温泉での料金はどれくらい?相場と平均をチェック
東京の日帰り温泉の場合、
料金の相場は約600円~2000円です。
ランクは2つに分類されます。
600円~1000円
土日が約1000円。
平日や朝風呂などは1000円未満です。
東京の場合、土日は近所の親子連れが多くなるようで、
高めの設定になっています。
この価格帯の場合は、基本的に混みます(^^;)
私が体験した中で一番混んでいたのは、
大晦日の朝風呂。
安い、みんな休み、寒い、とあって、
湯船に入れないくらい混んでました(-_-;)
あ、ちなみに夏は空いてますよ(^^)
2000円前後
この価格帯になると、
館内着やタオル等がすべて貸出です。
ハイエンド?になるのでしょうか。
団体客が来ることはあるものの、
基本的に空いています。
お台場の「大江戸温泉物語」もこの価格帯です。
ここは有名すぎるので、人も多いでしょうが、
敷地がその分広いので、
思ったより混雑は感じないのではないでしょうか。
私が通っていたのは、新小岩にある「古代の湯」ですが、
このくらいになると、ホントに人が少ないので、
のんびりと過ごせます(^^)
温泉を楽しむためのまとめ
温泉でのんびりするなら、
遠いところや混雑するところは向きません。
東京23区内でも、
2000円程度の料金相場で、
のんびりできる条件が整っている施設があります。
無理に遠くの有名温泉地を目指さなくとも、
十分、のんびりできますよ(^^)
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