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温泉映画「テルマエ・ロマエ」にみるローマの温泉文化

温泉

阿部寛さん主演、

温泉をテーマにした映画「テルマエ・ロマエ」が

2018/1/13(土)に地上波で放映されます。


マンガしか読んだことがないので楽しみです。

 

後半は古代ローマのお国事情も入ってきて、

お風呂文化だけでなく、歴史の勉強もできる…かもしれません(^^)

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テルマエロマエのあらすじは?

古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウス(阿部寛)が、

突然現代日本の銭湯にタイムスリップ!

 

日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウス。

日本のアイデアを持ち帰ったアイデアで、浴場技師としての名声を得ていきます。

ついには皇帝から依頼が来るようになり、ローマ帝国の運命に深く関わっていくことに…。

 

面白いのは、タイムスリップは1度や2度ではなく、

何度も発生し、そのたびに新しい温泉地や銭湯、アイデアに出くわすところ。

 

生真面目な技師であるルシウスの驚きっぷりは必見です(^^)

テルマエロマエにみる温泉の効能

現代人の心と身体を癒す温泉ですが、

テルマエ・ロマエでも、古代ローマ軍が温泉を使い傷を癒すシーンが出てきます。

 

戦国期の日本でも、温泉を傷病兵の療養に使っていたりと

人間が考えることはあんまり変わらないんだなぁと思いました。

 

特にドイツは古代ローマ人によって見出された温泉郷として有名で、

バーデン・バーデン(Baden-Baden)やバード・クロイツナッハ(Bad Kreuznach)など、

「Bad」や「Baden」がつく街のほとんどが温泉を有しているそうです。

 

このあたりの主な泉質は塩化物泉。

傷にも効きますが、疲れをとるのに向いています。

 

しかし残念ながら、映画のロケ地は日本です(^^;)

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テルマエロマエにみる温泉の入り方?

マンガでも出てきた温泉の入り方は以下のとおり。

後からローマに併合された国の人々が、

初めて入浴という文化に出くわした時にやってしまいそうな行為が記載されています。

 

ルシウスは、「注意書きを書いておく」というアイデアを

日本から持ち帰りました。

 

あなたはルール違反していませんか?(笑)

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まとめ

温泉は傷に効くとか疲れに効く、とかありますが、

古代ローマ人も日本人も、結局、お風呂が好きなんだと思います。

 

むしろ、効能は言い訳なのかも(^^;)

 

ちなみに、テルマエロマエはアニメもあります。

マンガ、映画、アニメとコンプリートしそうです(^^)

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