結婚をすると、親族付き合いも大変です。
敬老の日もそのうちの一つ。
「義父や義母へのプレゼントってした方がいいの?」
子どもや配偶者からみれば立派な親族ですから
抵抗は無いですが…
普段から仲がいいならともかく、疎遠だったり、
むしろ仲が悪かったりすると、ほら、ネ?(^^;)
もう一度、「敬老の日」というものを考え直してみましょう!
敬老の日のプレゼント。義母にも必要?
まず敬老の日ですが…
これは本来、「お年寄りを敬いましょう」という日。
お祝いする日ではなく、
また、孫が祖父母に何かをする日でもありません。
ある年齢に達した方に長寿をお祝いする日で、
誰がすると言う決まりすらもありません(^^;)
地域でお祝いされるところもあり、
イメージは成人の日と似ています。
なので
「義両親へのプレゼントは不要!」
と言いたいところですが…
理屈だけで動かないのが人間ってものです(^^)
女性は記念日に拘る傾向があるので、
義母には何かプレゼントした方が良いかもしれません。
敬老の日のプレゼント。電報という選択肢
義母には何かプレゼントする、
といっても遠いし、仲良くないし(^^;)
心理的な距離感があるのであれば、
「電報」という方法があります。
祝電とか弔電とかのアレです。
冠婚葬祭にしか使わないのかと思いきや、
最近では敬老の日のための特別バージョンがあります!
廃れないように企業努力してるんでしょうか?
1000円くらいから、オシャレで明るい感じの電報が贈れますよ(^^)
4000円クラスともなると、外装が超豪華!
プレゼントとして遜色ないレベルになっています。
敬老の日。電話だけでも可!?
電報高いし、冠婚葬祭以外で打つと怒られそう…
そこまでいうなら、もう電話だけで済ませましょう!
「あんまりにも冷たいんじゃ?」
と感じたのであれば、それはテキトーに済ませようとしているから!
たとえ仲が良くなかったとしても、キチンとやりましょう!
そもそも、プレゼントだろうとお祝いだろうと、
最も大切なのは「誰がやったか」
嫌いな人からプレゼント貰うより、
好きな人からの一言の方が嬉しかったりしませんか?
ここまで言えばもうお分かりでしょうか。
電話すべきは、義母と仲が良い人物!!!
配偶者か子ども(孫)ですね(^^)
「電話で話をする機会をプレゼントする」
といえるでしょうか。
疎遠な相手であれば、
下手にモノを贈ったり、電報を贈ったりするより、はるかに喜ばれます!
まとめ
義父や義母。
疎遠になっていると付き合いは色々と難しいですね。
- プレゼントを直接渡すという接近戦
- 電報を贈るという長距離戦
- 電話だけ、しかも自分じゃなく配偶者や子どもに依頼、という超長距離戦
どれを選択するにせよ、
相手を少しでも受け入れる姿勢は評価されるべきだと思います。
仲良しになるのは無理でも、
憎しみ合わない程度の仲は保ちたいものですね(^^)
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