長かった夏休みももう終わり…
そろそろ、宿題やらなくちゃ・・・
けれども休みボケした頭にはなかなかつらいですね(^^;)
毎日コツコツやっていれば良かった、
なんて思っても後の祭りです。
なるべく早く終わらせる努力をしましょう(^^)
数学など答えのあるものは、
最悪、友達に写させてもらうとして、
(あくまで最終手段です!自力でやりましょう!)
困るのは読書感想文と自由研究。
答えのない課題ほどやっかいなものはありません(-_-;)
コツさえ掴めば早く終わるものなので、
最後まで諦めずに取り組みましょう!
夏休みの宿題を早く終わらせるには?
夏休みの宿題は、なぜ多くの時間がかかるのでしょう?
量が多いから?
難しいから?
理由は個人個人、様々にあるでしょうが、
私は
「優先順位を付けていないから」
だと考えています。
すべての課題に同じ価値を置いてはいけません!
最初から全部100点をとる必要もありません!
早く終わらせることを目標にするなら、
【1周目】
難しそうなところ、時間がかかりそうなところは飛ばす。
簡単なところだけやっていく
【2周目】
残った部分をやる
とした方が、有効的です。
1周目に数を稼ぐことでモチベーションが上がります(^^)
1日で終わった!ってなったら気分いいと思いませんか?
(たとえ難問がガッツリ解けていなかったとしても)
さらに、出来ていない部分が自分でも分かっているので
質問もしやすいです。
全部写させて!なんていうよりよっぽど好印象です。
仕事でも、1つの課題をじっくり取り組む人がいますが、
60点を目標に、どんどん次の課題に取り組んでいく人の方が成長が早いです。
質は量から生み出されます!
夏休みの宿題。読書感想文でつまづいた場合の対処
夏休みの宿題の中でもつまづきやすい読書感想文。
問題集など、答えのあるものであれば、
できるところからガンガン数をこなすことができますが、
答えのないものは別の作戦が必要です。
読書感想文の場合、
- 何を読めばいいのか分からない
- 何を書けばよいのか分からない
の2つがネックになることが多いです。
実際は、読む本なんて、なんでも大丈夫です!
多くの人は、「書き方」が分からないから本を選ぼうとするんです!
ただし、英語が分からないのに英語の本を選ぶのはやめた方がよいです(^^;)
書き方はテンプレートに従うのが手っ取り早いです。
1. 最近こんなことを考えていた
2.この本を選んだ動機
例:おなじようなことが書かれていそうだったので手に取ってみた
例:タイトルにひかれた
3.あらすじ
4.本の感想。
例:1.に書いた自分の考えがどう変わったか。
例:どう感じたか
例:疑問に感じたこと
例:登場人物について感じたこと
それでも手が止まってしまう場合、
まずは、自分が思ったことや感じたことを全て、
紙に箇条書きにして書き出しましょう!
あとは言葉を継ぎ足して文章にしていけば出来上がりです!
でもやっぱり無理!書けない、という方は最後の手段!
初めからパクリOKのここを、自己責任で利用してください!
http://www2k.biglobe.ne.jp/~onda/
http://www.onda-honpo.com/tax-composition-free/
せめて「他の人の感想文を読んだ上での自分の感想」
くらいに落ち着いてほしいです(^^;)
夏休みの宿題。自由研究でつまづいた場合の対処
自由研究も、夏休みの宿題の中ではなかなかの困りもの…
昔は工作や絵でもOKでしたが、
最近は理系離れを懸念してか、科学実験でないとダメ!ということも…
私は理系でしたが、科学実験が大の苦手でした(-_-;)
これもテンプレがあります。
(というか大学の授業でやった実験と同じ流れです)
- 仮説を立てる
- 実験する(データを取る)
- データを仮説に当てはめる
- ぴったり合わなかった部分について、理由を考える
基本的に、理論どおりにいく実験なんて存在しません。
必ず誤差が発生します(誤差じゃないかもしれないけど)
ポイントは、データ量(何回実験したか)と最後の考察です。
比較的、時間がかからずデータをとれるものだと
水や氷を使ったものでしょうか。
- 水が氷る早さ (水の温度20度から、50度からなど条件を変えて)
- 氷が溶ける早さ (そのまま、真綿でくるむなど条件を変えて)
ちなみに、私が初めて行った実験は、
オームの法則を仮説として、
電気回路を作って調べてみる、というものでした。
バッチリ誤差が発生しました(^^)b
誤差の理由を推理し、
どうすれば誤差が少なくなるか
を考えるのは楽しかったです。
誤差の理由=犯人
誤差を少なくする方法=逮捕する方法
に見立てて、よくコナンごっこしてました(^^)
大学の授業時間内に終わる内容なので、
パーツさえ揃っていれば2時間くらいでできます。
まとめ
夏休みの宿題を早く終わらせるには、
まず優先順位を付けること。
そしてカンタンなものから手を付けていくことです。
大物に取り掛かるのは、
ウォーミングアップが住んでからにしましょう(^^)
読書感想文、自由研究ともに、
テンプレートに従うのが最もやり易いです。
完全オリジナルじゃないといけないんじゃ?
という風潮もありますが、それは10個や20個、
お手本通りに作ってからやってください!
料理と同じで、
いきなりオリジナルレシピとかやると、
大惨事になる可能性がありますよ(^^;)
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