「混浴の温泉」と聞くと、男性ならちょっと期待しちゃいませんか?
でも現実は、女性が入ってくるなんて稀。
今のご時世、混浴にする理由なんてなさそう…
かと思いきや、「混浴が好き」という女性もいるとか!
逆に、「え、なんで?」って感じです(^^;)
混浴に入ってくる女性の心理ってどうなってるんでしょう?
ウカツな行動は社会的信用を失いかねないので、男性は混浴の入り方を学んでおきましょう(^^;)
(そもそも避けるのが一番安全?)
混浴の魅力:絶景と泉質
そもそも、温泉を混浴にしている理由とは、
- 絶景のロケーション
- 効果の高い泉質
こういった、限定された場所を男女の別なく開放する、ということなんだそうです。
男湯は前に木々が生い茂っていて、ちっとも景色が見えない、なんていう不幸もなくなりますね(^^)
同じ温泉地でも、湧き出る場所によって泉質が違うということもあります。
善意が心に痛い…!!
邪な気持ちで混浴に入ろうとするのは、そんな善意を踏みにじることになるので、やめた方が良さそうです(^^;)
温泉の前に、滝に打たれてくるべきでしょうか…?
絶景のロケーションと効果の高い泉質は、混浴の温泉が持つ大きな魅力の一つです。
男女共にこの素晴らしい体験を共有できることは、混浴の温泉が特別な存在である理由の一つです。
女性が混浴を選ぶ理由
「混浴が好き」という女性に意見を聞くと、
- 家族や彼氏と一緒に入れるのが楽しい
- 秘湯が好き
こんな答えが返ってきます。
たしかに、せっかく誰かと一緒に来たのに、別々のお風呂も寂しいですね。
混浴には秘湯も多いので、どちらの理由も納得です。
でも、恥ずかしくないのかな?嫌じゃないのかな?と聞くと
- お互いが見えづらい構造なので気にならない (脱衣所は別々、大きな岩などで隠れる等)
- 湯船以外では、お互いに隠しているので大丈夫
中には
- 女性に幻想持ちすぎ(笑)
なんて、少しショッキングな答えも(-_-;)
そもそも、女性は男性よりも「見られること」に強い傾向が有るようです。
出産、子育てを経験した女性であればなおさら(^^;)
「混浴」であることを意識しているのは、むしろ男性の方かもしれません。
女性にとっては、むしろ
「入りたい温泉が、たまたま混浴だった」
という程度で、
「ああ、男性客、邪魔だな~」
くらいの認識である可能性が…(-_-;)
家族や彼氏と一緒に入れることが楽しいと感じる女性が多いです。
また、秘湯が多い混浴の温泉は、女性にとっても魅力的な選択肢となっています。
男性が守るべき混浴エチケット
有名な混浴の温泉には、邪な目的で混浴にくる人もいるそうです。
(ワニと呼ばれるとか)
けれども、健全な混浴の温泉では、男性も女性も、紳士・淑女。
ウカツなことをすると、女性の前に、同じ男性から教育的指導が入るかもしれません(^^;)
紳士的な入り方は、
- 局部を見せないようにする
- 温泉を楽しむことに集中する
これだけです(^^)
普通に男湯に入るときと同じですね。
これを守らないと、タオル巻き、湯浴着の義務化や、混浴廃止となってしまいます。
混浴≒秘湯ですから、温泉好きには大打撃です…(-_-;)
混浴の温泉では、紳士的な振る舞いが求められます。
ウカツな行動は避け、温泉を楽しむことに集中しましょう。
まとめ
混浴の温泉は、「公共の場では男女別」の風潮と逆行してるなぁ、と思ってましたが…
純粋な善意が理由だったんですね(^^)
ちなみに、昔より、むしろ最近の女性の方が、混浴に抵抗が少ないそうです。
これも、先人たちが紳士的な入り方をしていたからこそ。
「混浴の温泉」に余計な幻想を抱かず、本来の温泉の楽しみ方をしましょう(^^)
…
闘わなきゃ…現実と!
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